日記「日々雑感」 [日記]

 

■ 体 調 ■

 9日間も身体を動かすことができなかった。もちろん横になっていなければならないほどではなかったが、「よし、今日は動かすぞ!」という気にはなれなかった。喉の痛みに始まったカゼの症状が未だ治らず、現在は咳が出ている状態。

 昨日は軽く汗をかいてきたが、9日間も空いてしまうと「ボチボチやっていこう!」という感じになり、筋トレも有酸素も流して行ってきた。しかし、今日も咳は出ていて、これだけ完治するのに時間がかかるということは、もっと別の悪い病気なのかもしれない…。

 

■ 昔の思い出 ■

 押し入れの奥の段ボール箱から昔の写真がたくさん出てきた。祖父母、両親、自分のものなど色々である。親戚もたくさん写っているので、「このまま段ボールに入れておくのももったいない!」ということで、何とか共有できないものかとスキャナーでスキャンしているところである。

 しかし、両親と写っている小さい頃の写真を見ると、「頑張って育ててくれたんだな~」と涙が出てくる。


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日記「まあ、どうでもよいことなのだが…」 [日記]

 

 親戚や知人であれば別だが、よくテレビの番組でも「芸能ニュース」などのコーナーがあり、誰々が結婚したとか離婚したとかいうニュースを流したりすることがある。私は、そういうのには全く興味が持てないく、「けっ、騒ぎすぎ!放っておけば…」などと思ってしまうわけである。

 最近も、ある夫婦の離婚問題が話題になり、芸能ニュースなどでは毎日のように取り上げられている。旦那さんは俳優、奥さんは元モデルで日本人でなかったように記憶している。もちろん特に興味があったわけではなかったが、たまたまニュースで、その裁判の様子を取り上げているのを見てしまった。

 旦那さんは、「奥さんはストレスの根源で元の生活に戻ることはあり得ない」と主張している。一方、奥さんは「会えて嬉しい。元の夫婦生活に戻れると確信している」と主張し、正反対の意見になっている。「通常は」とう言い方が正しいかどうかは分からないが、「通常はお互いの欠点を挙げ、非難し合う」ような気がするのだが…。

 まあ、これも本人たちの問題だし、私がどうのこうの言うことではないのだが、ただ、正直、ちょっと思ってしまうわけである。人それぞれだが「あれほど旦那さんに嫌われているのに、元の夫婦生活に戻りたいなどと言うのであろうか?」と…。野田総理と小沢一郎の意見がまとまるくらい、どう考えても無理っぽい。どうも、奥さんは計算をして演じているような気がしてならない。まあ、どうでもよいことなのだが…。


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日記「もう全て充電式」 [日記]

 

 現在、家の中をプチ断捨離でいろいろと片づけているのだが、押し入れの奥の方から引っ張り出した段ボール箱からは「もうこれは使えないな!」というものが色々と出てくる。それは「家電」というほど大袈裟なものではないのだが、かなり前に購入した懐中電灯であったり、小型ラジオであったりするものもある。

 それらの中には、もう放電しきってしまった乾電池が収められている場合がほとんどである。本体自体はまとめて、よく回ってくる廃品回収業者に出すが、乾電池は市の回収業者にお願いしている次第である。

 前々から「この使用済みの乾電池、本当にどうにかならないものだろうか?」と思っていた。少し変な言い方かもしれないが、歯ブラシと同じようにそのほとんどはゴミとなっている。つまり、新品時を100とすると、使用して廃棄するときには97、98くらいは残っていてゴミとなっているのでは、と勝手に思ってしまっているわけである。

 そこで、ちょっと「電池」について調べてみた。まず、大きく、金属化合物などの化学反応を利用して電気を起こす「化学電池」と、光や熱などのエネルギーを利用して電気を起こす「物理電池」の二つに分けられるようである。

 そして、ここで問題にしているのは前者の化学電池である。その化学電池は、さらに使いきりタイプの「一次電池」、再充電が可能な「二次電池」に分けられる。また、最近、盛んに研究が進められている「燃料電池」は、そのどちらにも属さないみたいである。

 そして、リサイクルに関して言うと、「(一般社団法人)電池工業会」のサイトには以下のような文章が見られる。

■ リサイクルの現状 ■

「2009年の使用済みのリチウム一次電池を含む乾電池は、年間約4万9000トン※と推定されており、殆どが一般廃棄物として自治体によって回収・処理されています。この内、自治体で乾電池を分別されている場合は、大半が野村興産(株)と東邦亜鉛(株)等で処理・リサイクルされています。その他の分別されていないものは自治体で、主として不燃ゴミとして安全に処分されています。」

■電池のリサイクルに対する考え方■

「1)「(1)環境に対して健全で、(2)資源の再利用が有効に実施でき、(3)その利点 がコストに釣り合う」という場合において支持できるものと考えています。
2)リサイクルを実施する場合は、これらの点に関するアセスメント(事前評価)が実施され、明らかにされる必要があります。
3)乾電池は、水銀を使用していない場合、現在の技術においては全てを回収・リサイクルすることは適切ではないと考えています。これは、次の日欧米三極電池専門家会議の公式見解と基本的に同じ考え方であります。 」

⇒ 参考サイト「Panasonic 電池なるほどアカデミー

※なるべく正確な内容を心掛けたが、場合によっては間違った部分もある可能性が無きにしも非ずなので、その場合はご指摘いただければ幸いである。

 以上が現在の主な状況のようである。つまり、充電式の二次電池は稀少金属を含むためリサイクルが活発に行われているが、使いきりの一次電池である乾電池は、コスト面なども考慮され積極的にはリサイクルされていないようである。

 さて、我が家だが、まだ以前購入して使用していない一次電池は多少残っているが、現在、使用しているものはもう全て充電式である。つまり、二次電池ということになる。ちょっと前までは、懐中電灯などには一番大きな単一の電池を使用したこともあったが、現在ではそのほとんどは単三か単四となっている。このまま充電式の電池を使用していけば、ゴミの減量に少しは貢献できることであろう。


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日記「そろそろ出てきたようだ」 [日記]

 

そろそろ出てきたようだ。嫌われものの蚊である。昨日辺りは、一匹私の部屋の中を力無げに飛んでいたので、「成敗してやる!」と電撃ラケットを用意したが、どこかに行ってしまった。

 この「電撃ラケット」だが、最近では通販などでも購入できるので、目にしたことがある人も多いと思うが、私が初めて目にしたのはタイである。おそらく2回目にタイを訪れたときのことで、10年近く前のことだと思う。

 カフェでビールを飲んでいた時のことであった。オカマのウエイターが、ときどきテニスラケットのようなものを店内で軽く振っているのである。何をしているのか全く見当が付かなかったので、彼?に「何をしているの?」と聞くと、「蚊をやっつけちゃっているの!」との返事であった。

 「そのラケットで?」と言うと、「そうよ。ほらっ」と言って、ちょうど私の前を飛んでいた蚊に向けてラケットを振ると、バチッという音と共に青白いせん光が一瞬見えたかと思うと、何かが焼けたような臭いが漂ってきた。

 彼は「見て、見て」と言って、ラケットを私の前のテーブルの上に置いた。すると数匹の蚊が金属製のネットに絡まっていて、もう全く動きはなかった。どうやら電気ショックで蚊を殺す道具のようであった。「へ~、こんなものがあるんだ!」とちょっと感動した次第である。

 「これ、どこで売っているの?」と彼に聞くと、「あら、あっちこっちで売っているわよ」とのことで、カフェを出た後、通りの沿いの出店を覗いてみると、今までは全然気が付かなかったのだがけっこう置いている店は多かった。まあ、多少目に留まっていても「子供のおもちゃ」くらいにしか思わなかったのかもしれないが…。

 値段を聞くと、この辺はかなりうる覚えなのだが、確か日本円で300円から500円くらいだったと思う。早速、私は自分の分とお土産用も含めて4本くらい購入し、それは現在に至っても活躍している。

 最近のテレビコマーシャルを見ていると、蚊用の殺虫剤はワンプッシュ式のものがあるようで「電気不要」「効き目は12時間」などを謳い文句にしている。ある程度密閉された部屋であれば良いのであろうが、私の部屋などでは、夏場は窓を全開にして扇風機を使用しているので、そう言うところには向かないであろう。

 さて、今年も、起きているときは常に近場に電撃ラケットがある夏がきそうである。


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日記「日々雑感」 [日記]

 

■ 体 調 ■

 先週の木曜日にのどの痛みから始まったカゼの症状だが、月曜の今日になっても結局引きずっている。のどの痛みはかなり楽になったが、耳がときどきツーンとするのと、頭がボーっとしてい状態である。もちろん、4日間身体は動かしていない。ちょっと今日も無理そうだ…。

 

■ 歯間ブラシ ■

 4月23日の「日々雑感」で書いているが、あれから歯科医に何回か通っている。肝心の欠けた部分の治療はこれからなのだが、「この際だから…」と思って、歯茎の状態の検査と歯垢の除去をしてもらった。磨き残しがどうしてもあるようで、特に上の奥歯は歯垢が多少あったようで、歯茎からの出血も確認された。

 普段、鏡を見ながら歯ブラシをする習慣がないし、どうしても利き手の右手を中心にブラッシングをしているので、なかなかまんべんなく磨けていないのかもしれない。ただ、良い習慣としては、ブラッシングの前には必ず歯間ブラシを使うようにしている。歯と歯の間に食べたものが引っかかっていると気になって仕方がない。本当は、デンタルフロスあたりも併用するとよいのだろうが…。


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日記「遠隔操作」 [日記]

 

 5月6日の日記「日々雑感」で書いているが、光回線をKDDIからNTTの方に変更した。一昨日はその工事予定日であった。当初は「13時から17時の間にお伺いします」ということであったが、当日は雨で、別のところでのケーブルの敷設工事に手間がかかってしまったのであろう、結局、工事の人が来たのは19時近かった。

 まあ、私のところは、「工事」と言っても前にNTTを使用していた時のケーブルが残っていたので、モデムとルーターの交換だけで済んだ。それでも20分ほどかかった。そして、翌日、NTTから送られてきたCD-ROMで設定を行ってみたのだが、これがまた大変だった。

 送られてきたCD-ROMをパソコンの方にセットしたのだが、2画面目くらいで「このCD-ROMはあなたのパソコンの環境に対応していません」という画面が出てきて早くもお手上げ状態となった。そして、前々から「設定が自分でできないようであればサポートセンターに連絡をしてください」と聞かされていたので、早速、電話を入れた次第である。

 いくら大きな会社とは言って、どうせ「ただいま電話が大変混み合っています。このままお待ちいただくか、しばらくしてからおかけ直しください」くらいのアナウンスが流れるのだろうと思っていたが、すんなりオペレーターにつながった。

 女性のオペレーターが対応してくれたのだが、私の不手際(KDDIのルーターをそのままつなげていた)などもありなかなかルーターをネットに接続することができず、結局、正常につなげるのに1時間以上もかかってしまった。

 オペレーターの人が行ってくれたことの中に「遠隔操作」というのがあった。つまり、全く別の場所にいるオペレーターがあたかも私のパソコンを目の前にしているかのように扱うことができるのである。オペレーターの人の「これから遠隔操作をしたいと思います。私のパソコンの画面がそちらのパソコンの画面に置き換わりますので、問題ないでしょうか?」の問いに、ちょっと一瞬「あれっ、大丈夫だよな」と思ったが、見られて気まずくなるような画面も開いていなかったので、「大丈夫です」と答えた。

 「はい、置き換わりました。じゃあ、ちょっと設定の方を確認してみます」と彼女が言うと、私のパソコンの画面にあるカーソルが勝手に動き出した。「遠隔操作」なのだから、まあそういうことになるのだろうけど、「いや~、これって楽チン!」と思った。何もしないでただ画面を見ているだけでよいのだから…。

 それまでは、操作上何か分からないことがあっても、電話で指示を受けることしかできなかったので、「画面、左下の…をクリックしてください」と言われても、「え~と、左下の…と言われても」となかなか指示されたものが見つけられないことがあったが、遠隔操作であれば全くそのようなことはなく、双方がストレスなく行える。よって、パソコン初心者には非常に助かるツールとなるはずである。

 また、初心者に限らず、パソコンの扱いに慣れている人でも、なかなか使いこなせないソフトウエアは多い。そのような場合でも、遠隔操作であれば簡単に指示することができるので、パソコン教室などに通わなくても在宅で学習することができ、移動する時間も節約することができる。

 もちろん、そういう便利さを悪用されれば大変なことにもなる。今回は、遠隔操作をしてもらう場合は「遠隔操作を許可しますか」という画面が出て「はい」をクリックしたし、「まあNTTだから」という安心感もあった。しかし、これから広く普及し、日常生活の中でもごく一般的に用いられるようになれば悪用されるケースも出てくるかもしれない。

 パソコンで投稿動画サイトを楽しんでいると、急に自分の銀行のサイトに勝手に画面が変わり、そしてログイン画面が出て、自分では何もしていないのにIDやパスワードが打ち込まれてログインが完了する。次に「振り込み」画面が出て、新規振り込み口座に全く訳の分からない銀行と口座番号が打ち込まれる。「何だ!何だ!」と慌ててキーボードをたたいても全く反応しない。すると「振込金額」に「1,000,000」という数字が打たれていくのである。こうなるとお手上げ状態である。後は「送金」のボタンがクリックされるのを顔面蒼白になりながら見ていくしかない。

 物事には、必ずプラス面とマイナス面があるのを肝に銘じておかなければならない。


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日記「白髪染め(その2)」 [日記]

 

さて、「白髪染めによる健康への影響」という文を目にして自分なりに少し調べてみた。まず、「ヘアーカラー(リング)」は以下のように分類できるみたいである。(参考にしたサイト

 

 

 私が使っていたものは、染毛剤の中の酸化染毛剤のようである。いつも2つの溶剤を混ぜて使っているのだが、それぞれの溶剤は以下のような有効成分が含まれている。(購入した白髪染めのケースには「その他の成分」としてたくさんの成分名が記載されているが、多すぎてここではそれらを挙げる気にはなれない)

 
有 効 成 分
1 剤

・パラアミンフェノール ・パラフェニレンジアミン ・メタアミノフェノール

・硫酸メタフェニレジアミン ・レゾルシン

2 剤
・過酸化水素

 

 私は、化学はさっぱりなので、「1剤」の有効成分がどういうものなのかは全く分からないのだが、「2剤」の「過酸化水素」と聞けば、「オキシドール(過酸化水素水)」を思い出す。それで、少し調べてみると、「育毛法を考える」というブログで「1剤」の有効成分を以下のように説明している。

 

1
ジアミン
皮膚への刺激が強くアレルギー反応、皮膚炎、発疹、発熱、発ガン性、ぜんそくの可能性
2
アミノフェノール
皮膚への刺激が強くアレルギー反応、発ガン性、環境ホルモンの可能性
3
レゾルシン
甲状腺機能障害、アレルギー反応、発ガン性物質の疑いあり

 

 頭皮は髪の毛が生えている分、外界に対するバリア機能が他の皮膚に比べると劣っているようで、有害物質を体内に通しやすいようである。そして、体内に吸収された有害物質は肝臓で分解されるので、その分、肝臓に負担を掛けることになる。日々の「アルコールの分解」でただでさえ肝臓に負担を掛けているので、それ以上の肝臓への負担は私にとっては好ましくない。

 また、白髪染めには天然成分由来のものもあるようである。まあ、天然にあるものが全て身体に負担を掛けないわけではない。天然のものでもアレルギーが起きるし、毒素として身体に被害を与えるものも多い。それでも、上記の化学物質よりはよいかもしれない。まあ、使う機会があったら、そのレポートを書いていきたいと思っている。

 まあ、一番体にいいのは「そのままにしておいたら…」ということにはなるのかもしれない…。


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日記「白髪染め(その1)」 [日記]

 

 私の頭髪であるが、まあ、若い時に比べればボリュームは落ちてきているのかもしれないが、とりあえず現時点で「薄い」というほどではない。それでも、かなり白髪は増えてきている。もみあげと額の部分の生え際が特に目立つ。

 もみあげの下部であれば、髭を剃った時に一緒に剃ってしまえばかなりなくなるが、額の生え際はそういうわけにはいかない。最初は、時折、「だいぶ目立ってきたな~」ハサミで切っていたが、これがなかなか面倒くさく「染めるという手もあるか!」と思った次第である。

 かといって散髪時にやってもらえば、「カット+シャンプー+シェイビング」よりも高くつくかもしれない。全体に白髪が生えていればなかなか自分で染めるのは難しいので、いきつけの散髪屋にお願いするかもしれないが、鏡で見る限りは前面の一部のみなので、髪の毛全体の数%ほとだと思われる。

 そこで、おそらく3、4年ほど前のことになると思う。ドラッグストアに行ったときに「白髪染め」を買ってみた。確か、700円~800円ほどだったと思う。

 使用説明書を見ると、「皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の手順」などという項目もあり、「けっこう、面倒くさいんだな~」とも思ったが、いきなり行って頭皮が真っ赤になっても困るので、一応、説明書通り行ってみたところ、特にアレルギーを表すような症状は起きなかった。

 実際に行ってみると、染めるのにかかる時間は10分ほどで、それが終わるとお風呂に入ってシャンプーでしっかりと毛染め剤を落とすことになる。服を脱ぐときに、黒いTシャツを着ていれば問題ないが、他の色の場合、毛染め剤が付いてしまうので注意しなければならない。何回か行って思ったのだが、毛染め剤が皮膚に着いた場合、その部分が黒くなってしまうので、これも注意しておかなければならない。まあ、何回か洗顔やシャンプーをしていれば消えては行くが…。

 さて、1週間に1回くらいマメに行えば本当はいいのだあろうが、生来そのような性格は持ち合わせていない。月1くらいがいい方なので、700円~800円で買ったものが1年くらいは持つ。2年ほど前、大学時代のクラブ活動の同期を中心に集まりがあり、その時、同期の男友達から「お前、髪の毛染めているのか?」と聞かれたので、「生え際だけね」と答えると、「そんなのは邪道だ!」と言われる始末である。ただし、脇にいた女性陣からは「オシャレね!」と評価していただいた。

 まあ、「邪道」かどうかは別として、「オレは老いに任せる」と言うことであれば、それは本人が決めることでとやかく周りの人間が口を出すことではない。お金を掛けることが「オシャレ」ではないとは思っているが、月に100円以内ですむ白髪染めに「オシャレね」と言われてもちょっと困ってしまうわけである。

 やっている本人としては、「オシャレ」というよりは、こまめにハサミなどで白髪を切っていくよりは精神的にかなり楽なわけである。1本も残さず黒髪にしていくというのは難しく、よく見るとまだまだ染まっていないものも結構あったりするが、それでも白く目立つ部分がなくなると気持ちのいいものである。

 最近、また新しい毛染めを購入したが、「臭い」がかなり少なくなっていた。しかし、ネットでは「白髪染めによる健康への影響」などという文章も見かけたりするので、少しその辺のところは調べていかなければならないような気がする今日この頃である。


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旅に出よう(海外:その3)「はじめに」 [日記]

■「東南アジア」と決めていた ■

 自転車の旅から戻り、2、3日ボーっとして次の海外旅行の計画に取りかかった。この項は「旅に出よう!」の「海外(その3」になるが、実は、社会人になってから仕事関係の4名ほどでフィリピンのセブ島に3泊4日でダイビングに行ったことがある。

 よって、正確には、人生で4回目の海外旅行になる。そのダイビングツアーは、セブ島の空港を出ると、すぐに予約を入れておいたビーチのホテルの送迎車が来ていて、車から降りるとすぐにビーチのホテルにチェックインをした。滞在中も、1回ほどホテルから歩いていけるようなちょっとしたレストランに行って、エビや貝などの海産物を食べたが、それ以外は、ホテルの敷地内を出ることもほとんどなかった。航空券の購入や、ホテルの予約も他の人にお任せしていたので、とても「旅」と呼べるものではなかった。

 さて、今回は「どこにしようかな?」と迷うことはなかった。恐らく、自転車の旅に出る前から「次は東南アジアだ!」と決めていたはずである。まずフィリピンに渡り、次にタイを訪れ、マレー半島をシンガポールまで下って、再びタイに戻ってから帰国する計画を立てた。よって、「成田-マニラ」「マニラ-バンコク」、そして「バンコク-成田」の3種類の航空券を購入した次第である。さて、どのような旅になるであろうか?楽しみだ!


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日記「サプリメント」 [日記]

 

去年の10月1日の日記、「オリジナルドリンクパウダーが効いてきた」で書いているが、私は、主にBCAAグルタミンアルギニンクレアチンという4種類のアミノ酸をブレンドして運動時には水に溶かして飲んでいる。

 正確には、それらの4種類のアミノ酸にプラスして食塩、オリゴ糖、そしてクエン酸を少量加えている。4種類のアミノ酸は全て通販で購入し、BCAAクレアチンは同じところか、それ以外は別々のところから購入している。

 先日、グルタミンがなくなってしまったので、前回購入したところから再び取り寄せたが、これが2キロと、かなり内容量が多い。使い切るのに1年以上はかかっているはずである。開封してから1年以上が経過するわけだから、本当は良いことではないのかもしれないが…。

 しかし、「いつまでこのようなことをするのだろうか?」と、ときどき思うことがある。一応、「生きている以上は身体を動かし続けるぞ!」という意気込みはあるので、もし70まで生きられたとしたら同じようなことをしているのだろうか?それとも、年齢を重ねることによって、当然、運動量も減って来ることだろうから、「サプリメントは必要ないか」とでも思うのだろうか?

 まだまだ先のことだが、どうなるのか楽しみである…。


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